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二人目不妊

凍結胚盤胞について

凍結胚盤胞移植か破棄して採卵するか、悩んでいます…… 相談者 : めいさん(40歳)18 年前に子宮外妊娠で左卵管切除。1人目は2020 年に自然妊娠、出産しましたが、2人目がなかなか授からず、年齢も考慮して昨年から体外受精にトライしています。採卵1回目は胚盤胞のグレードが良くなかったため移植せず。 […]

【Q&A】胚移植が成~俵先生

めぞっこさん(35歳) PCOS、薬を飲まないと生理がこないレベルの重度の排卵障害です。 31歳の時に体外受精を実施、6つ胚盤胞ができ、うち一つ(4AC)を戻して妊娠、32歳で出産しました。 34歳から治療を再開、凍結胚移植を3回実施しましたが、なかなか妊娠できません。 2回不成功後(4BB2回、う […]

【Q&A】サプリメントの活用~井上先生

井上先生に聞いてきました。 井上 朋子先生  大阪大学医学部卒業。平成11年カリフォルニア大学サンフランシスコ校研究員勤務。IVFなんばクリニック勤務、副院長。平成26年 HORACグランフロント大阪クリニック勤務、副院長。医学生の頃、帝王切開術での出産シーンに感動し、産婦人科医になることを選択しま […]

【Q&A】胚盤胞を移植しても着床しない。~見尾先生

見尾 保幸 先生に教えていただきました。 ミオ・ファティリティ・クリニック 院長 見尾 保幸先生 鳥取大学医学部卒業後、同大学医学部産科婦人科を経て、1993年「ミオ・ファティリティ・クリニック」を開設。婦人科から不妊、産科外来まで女性の生涯にわたる部門を併設。タイムラプスシネマトグラフィー装置を独 […]

着床しない

2人目不妊で治療中。 35歳という区切りに焦っています 福井ウィメンズクリニック 福井 敬介 先生 日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科に入局。愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000 年愛媛大学産科婦人科学助教授。2001 年、「高度な生殖医療をより身近な医療として不妊カップルに提供し […]

【Q&A】貧血について~大野田先生

貧血で、鉄分が不足しています。 アメリカでのデータによると、妊娠をお勧めしない数値みたいです。 大野田先生に、聞いてみました。 大野田先生 東京慈恵会医科大学 医学部医学科 卒業、東京慈恵会医科大学附属 柏病院、東京慈恵会医科大学附属病院、国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター、茅ケ崎市 […]

【Q&A】貧血について~出居先生

貧血で、鉄分が不足しています。 アメリカでのデータによると、妊娠をお勧めしない数値みたいです。 出居先生に、聞いてみました。 大宮レディスクリニック 出居 貞義(いでい さだよし)先生   栃木県出身。 自治医科大学産婦人科学教室に入局。 99年には不妊部門の主任となり、その翌年に上都賀総合病院の産 […]

【Q&A】二人目不妊、今後の治療について~村田泰隆先生

40代に入っての二人目不妊。なかなか授からず、時間も限られ、葛藤している方もいるのではないでしょうか。 村田先生にお話を伺いました。 村田泰隆 先生(ARTクリニックみらい院長) 1994年 名古屋大学医学部卒業後、安城更生病院にて産婦人科全般に従事。1998年 名古屋大学付属病院にて、周産期・不妊 […]

【Q&A】2人目妊活について~岩政 仁 先生

2人目妊活のステップアップについて、岩政 仁先生に教えていただきました。 岩政 仁 先生(ソフィアレディースクリニック水道町)熊本県出身。1984年熊本大学医学部卒業後、1990年同大学院博士課程修了、医学博士取得。大学院での排卵にかかわる研究で日本産科婦人科学会学術奨励賞受賞。1996年に熊本で初 […]

【Q&A】2人目妊活について~田中 温 先生

2人目妊活のステップアップについて、田中先生に聞いてきました。 セントマザー産婦人科医院田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985 年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990 年、セントマザー産婦人科医院を開院。現在も研究と実験に精力的に取り組 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。