【Q&A】転院の判断基準について~田中温先生【医師監修】

ももさん(43歳)

まだ治療1回目なので、状況をわかってくれている同じ病院で続けてもいいのでしょうか?
それとも症例数が多く規模が大きいクリニックに転院して環境を変えたほうが、着床できる確率が高いでしょうか?

今の病院なら今週期から治療を始められますが、転院を考えている病院は入籍後(今年7月予定)からになるので治療開始までに時間がかかります。
年齢的に数ヶ月の治療開始の差は大きいでしょうか?
JISARTに認定されている病院なら治療の差はほとんどないと思っていいのでしょうか?
どう治療を進めていくのがよいか、アドバイスください。

田中先生に、お話を聞いてきました

セントマザー産婦人科医院 田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院を開院。現在も研究と実験に精力的に取り組んでいる。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください。

今回の場合、卵子の質が影響している可能性が高いと考えられます。すなわち、加齢に伴う卵子の機能低下が一因である可能性があります。そのため、健康な生児を得る可能性を高める方法の一つとして、PGT-Aをご検討いただくことが有用ではないかと考えております。

PGT-Aを実施される場合には、日本人類遺伝学会認定の臨床遺伝専門医が在籍している施設で受けられることをお勧めいたします。

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

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