わいさん (29歳)
2人目不妊で受診をしています。2023/11/28が最終月経で、2024/1/5に陽性反応がありました。
1/11に受診したところ、6w頃であるけど胎嚢4mmで2日後に稽留流産となり、胎嚢も見えなくなっていました。しばらく出血がありましたが、1/20頃に治まり、1/23受診時には「子宮の状態も戻っている、2月には生理があるだろう、タイミングも取っていい」とのことでした。しばらく出血は治まっていたのですが、1/28にタイミングを取り、1/30からまた少量の(おりものに混じり)出血があり、現在もペーパーに付く程度~生理1日目ほどの量が日により時間によりといった感じで続いています。
2/8に受診したのですが「胎嚢等が残っていることはない、原因は分からないから2月中は様子見する」とのことでしたが不安です。こういった事例はありますか?様子を見るしかないのでしょうか。
拙い文ですみません、よろしくお願いします。
2人目不妊で受診をしています。2023/11/28が最終月経で、2024/1/5に陽性反応がありました。
1/11に受診したところ、6w頃であるけど胎嚢4mmで2日後に稽留流産となり、胎嚢も見えなくなっていました。しばらく出血がありましたが、1/20頃に治まり、1/23受診時には「子宮の状態も戻っている、2月には生理があるだろう、タイミングも取っていい」とのことでした。しばらく出血は治まっていたのですが、1/28にタイミングを取り、1/30からまた少量の(おりものに混じり)出血があり、現在もペーパーに付く程度~生理1日目ほどの量が日により時間によりといった感じで続いています。
2/8に受診したのですが「胎嚢等が残っていることはない、原因は分からないから2月中は様子見する」とのことでしたが不安です。こういった事例はありますか?様子を見るしかないのでしょうか。
拙い文ですみません、よろしくお願いします。
浅田先生に聞いてきました。
【医師監修】浅田レディースクリニック 浅田義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください。
稽留流産後の出血ですが、質問者さんの場合、 胎嚢が見えなくなり出血があったとのことです。胎嚢の周りの胎盤組織がすべて子宮から出てしまったのかどうかは 、はっきりしません。自然流産した場合、多くは胎盤組織が残るため、なかなか出血が止まらないということはあります。出血が止まらないのであれば、ホルモン剤を使用して、 もう一度月経を起こし、子宮内膜をしっかりリセットする必要があるかと考えます。
出血については医師の考え方にもよりますが、