不妊治療になる、不妊薬と不妊ます。
耳耳さモノも表のないでます?
せっかくする、一番なるいいにいたいものです。
だっは、ワンクリノン到、浅田先生についありました。
はる、、さん(25歳)
黄体ホルモン処方のためワンクリノンを処方されました。
ワンクリノンを、起きたら膣にいれてと言われましたが、仕事をしているため起きる時間も早いです。
移植は午後からなのにそんなに早く入れて大丈夫でしょうか。
ネットを見ると移植の120時間前にいれるのがいいと…
凍結融解胚移植を行うため黄体ホルモンを補充する方だと思いますが、黄体ホルモン補充には色々な方法があり、ワンクリノンはゲル状の薬が入ったアプリケーターを腟内に注入する薬だと認識しています。当院ではルトラールという経口内服薬の黄体ホルモン補充だけで、凍結融解胚移植を行っていますので、ワンクリノンを使用したことがありません。
しかし、どのような黄体ホルモン補充でも一番重要なことは使用開始の時期です。
卵胞ホルモンで徐々に子宮内膜の厚みが増し、黄体ホルモンが作用し始めた時期から子宮の内膜が分泌期へと変化していきます。その変化する時期と卵が2細胞、4細胞、8細胞、桑実胚、胚盤胞と育っていく時期が一致していることが妊娠率を上げる条件になります。
ですから、子宮内膜の変化と胚を融解する時間のプロトコルが一致していないといけませんので、黄体ホルモンの開始時期に一番気を使わなければならないと考えています。どの時期の卵を、黄体ホルモンが作用するどの時期に移植すればよいのかは各クリニックが決めたプロトコルがあり、そのプロトコルによりクリニックの妊娠率も変わると思います。
受精卵が着床できる子宮内膜の受入可能な時期を調べる検査もありますが、これは黄体ホルモンの使用具合により、子宮内膜の受容可能な時期が変わるだけの話でプロトコルが良いか、悪いかを見極めることができる検査でもあると思っています。
自然周期で胚を戻す場合は、黄体ホルモンの開始時期が綺麗に開始されず、黄体ホルモンの数値が変動しますので、胚移植をする時期を一致させにくいことが自然周期での胚移植の欠点になります。
黄体ホルモンの開始時期と卵を融解する時期、移植する時期が一致すれば正しい妊娠率が得られると考えています。
先にも言いましたが、プロトコルは各クリニックで決められているため、ワンクリノンを注入する時間が正しいのか、ネットで見られた移植の120時間前に注入する方が良いのかは、申し訳ないですが詳しい情報がなく、私には分からないためお答えすることができません。